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蛇口を閉めた後も時々水が滴り落ちる場合、システムによっては正常な現象である場合もあれば、故障の兆候である場合もあります。ここで重要なのは、高圧用と低圧用の蛇口を区別することです。
蛇口から水が滴り続ける理由
高圧式と低圧式の蛇口によって、蛇口から水が滴り続けることは直接的な問題とは限りません。
- 低圧の蛇口は、その仕組み上、閉めた後もしばらく水が流れ続けることがよくあります。
- しかし、水が長時間流れ続ける場合は、その原因を詳しく調べる必要があります。
- システム内の水圧が高すぎる可能性があります。
- また、システムのホースが正しく取り付けられていないか、空気が入っている可能性があります。
- 高圧の蛇口の場合、蛇口から水が滴り落ちることは、ほとんどの場合、石灰が原因の問題を示しています。通常、バルブ、バルブシート、シングルレバーミキサーのカルトリッジ、またはエアレーターなどのさまざまな部品に石灰が堆積しています。
水漏れ対策
蛇口の水漏れの原因がわかったら、通常、その問題をすぐに解決することができます。
- 水圧が高すぎるために水漏れが発生している場合は、流量制限器を確認してください。流量制限器は、フレキシブルホースと角弁の間にあります。損傷している場合は、交換してください。
- 装置内に空気が入っていると、蛇口を開けたときに、ポコポコという音やトントンという音がします。その場合は、システム全体のエア抜きを行う必要があります。
- ホースの取り付け不良が原因でこの問題が発生する場合もあります。
- 低圧用蛇口の場合は、ボイラー出口にある通気性のあるフレキシブルホースを、赤い矢印が上を向くように取り付けてください。青い矢印が上向きのホースは角弁に接続し、青い矢印が下向きのホースはボイラー入口に接続します。
- 高圧器具の場合は、システム内の該当する部分の石灰分を取り除くだけで十分です。
