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MacOS、Windows、Linux で直径記号を入力するには、特定のキーの組み合わせを使用する必要があります。
Windows で直径記号を入力する方法:その方法
Windows では、直径記号の入力はごく簡単です。
- 次のキーの組み合わせのいずれかを使用してください: [Alt] + 0 2 1 6 または [Alt] + 1 5 7。[Alt] キーを押しながら、キーボードの数字を入力してください。
- キーの組み合わせ [Alt] + 1 5 5 を使用すると、大きな Ø の代わりに小さな ø を入力できます。用途によっては、こちらの方が適している場合があります。
- さらに、Word のコンテキストメニューから、直径記号を特殊文字として挿入することもできます。そのためには、メニューバーで 挿入、記号、その他の記号 の順に選択します。
- そこに、サブセット オプションがあります。ラテン語の記号なので、ラテン語-1 (補足) を選択してください。それをクリックして挿入してください。
- 注記:この記号はインターネットから簡単にコピーすることもできます。検索キーワード「直径記号」を入力し、この記号が掲載されているページを見つけてコピーしてください。
Apple macOS デバイス用の直径記号を入力する:手順
macOS デバイスでも、直径記号を入力することができます。
- 最も速い方法は、再びキーの組み合わせを使用することです。Windows とは異なり、Mac では [Alt/command] + [Shift] + [O] を押します。お使いの Mac キーボードに応じて、Alt キーまたは command キーのいずれかを使用します。
- あるいは、完全な文字一覧を使用することもできます。まず、アプリケーション「Pages」を開きます。すべての機能と文字を利用するには、Pages を更新してください。
- 次に、新しいテキスト文書を作成し、任意の場所をクリックします。次に、メニューの「編集」→「絵文字と記号」の順に選択します。
- 文字一覧で「ラテン文字」タブを見つけます。それをクリックすると、直径記号が選択リストに表示されます。
- ヒント:必要に応じて、Pages からウィンドウをドラッグして、文字一覧をデスクトップにピン留めすることもできます。
