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WhatsApp Web では、改行をすばやく入れることができます。ただし、[Enter] キーを使用しないでください。Enter キーを押すと、メッセージが送信されてしまいます。
WhatsApp Web で改行する
WhatsApp Web を設定すると、デスクトップでも通常どおりメッセンジャーを使用できます。改行を入れてメッセージを送信したい場合は、そのためのキーの組み合わせを知っておく必要があります。
- Enter キーの代わりに、[Shift] + [Enter] のキーの組み合わせを使用します。
- メッセージの作成が完了したら、[Enter] キーを押して送信してください。
- 設定を開くには、左下の歯車アイコンをクリックし、「チャット」を選択してください。
- ここで「Enter = 送信」オプションを無効にしてください。その後、[Enter] キーで改行を作成することができます。
- ただし、このオプションは WhatsApp Web でのみ利用可能です。Windows および macOS 用のデスクトップアプリには、このオプションはありません。デスクトップアプリでは、上記のキーの組み合わせでのみ改行を作成することができます。
WhatsApp:その他の書式設定オプション
改行は、長いメッセージでも見やすく整理できる便利な機能です。
- メッセージをさらにわかりやすく表示するには、書式設定を使用して、テキストや個々の単語を太字、斜体、または下線付きで表示することができます。
- メッセージを入力し、書式設定したい部分をマウスで選択してください。テキストの上に書式設定メニューが表示され、テキストを太字、斜体、取り消し線で表示することができます。
- このフィールドが表示されない場合は、テキストフィールドから書式設定を行うこともできます。テキストを太字にするには、テキストをアスタリスクで囲みます。例:「*重要*」。斜体にするには、テキストの前後にアンダースコアを付けます。例:「_必ずご留意ください_」。取り消し線付きテキストにするには、チルダを使用します。例:「~無効~」。
- もちろん、これらの書式設定を組み合わせて、テキストを太字と斜体の両方で表示することもできます。
- 書式設定は、WhatsApp Web およびデスクトップアプリで可能です。スマートフォンでも、さまざまな書式設定のテキストを作成することができます。