7
砂岩は多孔質の天然石です。雨水だけでなく、雨水に含まれる汚れも吸収してしまいます。石をこうした汚れから守り、適切にシーリングする方法については、こちらをご覧ください。
砂岩の正しいシーリング方法 – 洗浄
雨や汚れは、テラスや階段に目障りなシミを残します。石のシーリング作業を始める前に、これらの汚れを取り除く必要があります。シーリングを行うと、石の気孔が塞がれるため、それ以上の汚れが石に浸透するのを防ぎ、風化が進むのを防ぐことができます。
- まず、石を洗浄する必要があります。 高圧洗浄機を使用することは絶対に避けてください。高圧により汚れが石の奥深くまで押し込まれ、さらに表面が損傷してしまうからです。
- 付着した汚れを取り除きます。これには、例えば柔らかい毛のついたほうきを使用します。重要なのは、ほこり、小石、落ち葉などの付着した汚れを取り除くことです。
- 次に、頑固な汚れを取り除きます。その際はブラシを使用してください。この作業中にほこりを吸い込まないよう、ブラシを水にさっと浸して湿らせておくとよいでしょう。こうすることで、ほこりが床に留まり、空気中に舞い上がるのを防ぐことができます。
- ブラシでは取り除けない頑固な汚れが残っている場合は、石用クリーナーを使用してみてください。
- コケや藻類は、 藻類・緑色付着物除去剤 を使って取り除くことができます。
砂岩 – シーリング
砂岩にシーリングを施すことで、再汚染を防ぐことができます。シーリング処理された表面は、清潔に保ち、手入れをするのがはるかに簡単です。「含浸処理」と「シーリング」は区別されます。これらは似ていますが、含浸処理は拡散性があり、つまり石の通気性を維持します。ただし、その作用原理はどちらの場合も同様です。
- 清掃の過程で表面が濡れてしまった場合は、石が完全に乾くまで待ってください。そうしないと、シーリング処理の際に水分が石の中に永久に閉じ込められ、すぐに損傷につながる恐れがあります。
- 砂岩に 浸透剤を塗布してください。
- 液体は、ブラシ、スプレー、またはローラーを使って砂岩に塗布できます。
- あとは、液体が十分に乾くのを待つだけです。メーカーの指示によっては、さらに1層塗布することも可能です。
- この処理を再度行うべき明確な時期は決まっていません。 防水効果の低下に気づいたら、処理を繰り返してください。
