Fritz WLAN Repeater 310のセットアップ – これがその仕組みです。

by Johannes

Fritz WLAN Repeater 310を正しく設定することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡大することができます。WPSとウィザードで設定する手順を紹介します。

WPSボタンでFritz WLAN Repeater 310をセットアップする。

WPSボタンは、Fritz WLAN Repeater 310を既存のネットワークに接続するための最速かつ最も簡単な方法です。お使いの無線LANルーターにWPS機能がない場合は、次項の手順で説明します。

  • まず、既存の無線LANルーターの範囲内にあるコンセントにリピーターを差し込み、デバイスの電源LEDとWLAN LEDが連続点灯するまで待ちます
  • 次に、Fritz WLAN Repeater 310 の WPS ボタンを約 6 秒間押します。 WLAN LED が点滅します
  • リピーターの信号強度LEDが1つ以上点灯すると、デバイスはWLANネットワークに接続されます。

WLANアンプを手動で設定

WPSを使わずにFritz WLAN Repeater 310を設定することも可能です。

  • 本体の電源LEDとWi-Fi LEDが点灯するまで待つ
  • FritzWLANリピータ310をコンセントに差し込み、既存のWLANネットワークの範囲内にデバイスがあることを確認してください。さて、次の2分以内にルーターのWPS機能を起動させる必要があります。通常は、ルーターのWLANランプが点滅するまで、WPSボタンを6秒間押して行います。
  • その後、スマートフォンやノートパソコンなどの無線LAN対応機器を持ち、「FRITZ!WLANリピータ」のネットワークに接続します。パスワードとしてゼロ(”00000000″)を8回入力する
  • ネットワークが表示されない場合は、フリッツリピーターを工場出荷時の設定にリセットしてください
  • 次に、ブラウザで「http://fritz.repeater」または「http://192.168.178.2/」を入力して、リピーターのユーザーインターフェースを呼び出します。
  • ここで、Webインターフェースのパスワードを設定するように指示されます。これはWLANのパスワードとは関係ありませんが、リピーターの設定を変更する際に必要です。パスワードを記憶する
  • これでウィザードの案内に従って設定することができます。説明書に従って操作してください。

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